シャンプーで髪の毛は生えない。病院のAGA治療がおすすめ。

僕は薄毛に相当悩んでいました。

髪を気にしすぎて人と会いたくなくなったり、塞ぎ込んでしまう人もいるみたいです。僕もそれに近い状態ではありました。

だって人の目線が自分の髪の毛だってすぐわかりますもんね？

薄毛で悩んでいる方、残念ながらシャンプーを変えたところで髪の毛は生えてきません。きちんと生やしたいのならプロペシアやミノキシジルなどの薬に頼るしかありません。

散々シャンプーや育毛剤を試しても全く効果がなかったので僕は病院の薬を服用しています。

コンプレックスに漬け込んだ商売には注意が必要です。漬け込むのは秘伝のタレだけにして欲しいです。

宮迫博之さんがまだ闇ではなかったとき、シャンプーのCMをしていましたよね？昔から比べると髪の毛が増えました。あれシャンプーではなく、薬を飲んでいました。

なのでCMや広告は信用してはいけません。

シャンプーで髪の毛は生えない。病院のAGA治療がおすすめ。

Contents

1 シャンプーで髪の毛は生えない。病院のAGA治療がおすすめ。
2 まとめ

【この記事はこんな方におすすめです】

●薄毛で悩んでいる方

●高いシャンプーや、育毛剤で何も効果を感じない方

●薬の副作用が気になる方

プロペシアとミノキシジルでAGA治療した結果

⇧これ僕です。恥ずかしいけど、同じ悩みを持っている人へ何か役に立てればと公開しちゃいます。

下が２０１２年。上が２０１５年です。一目瞭然で生えています。今も薬は少量ですが飲んでいます。

薬の副作用の心配はありましたが異常はありません。お金も飲み方次第ではそれほどかかりません。高いシャンプーと育毛剤を買うより安く済みます。

精神的にかなり楽になり前向きになります。薬の副作用が怖いかもしれませんが、精神的に楽になることが何より健康的なことだと思いました。

皮膚科でも薬は出してくれますが、やはりAGA治療に特化した病院をおすすめいたします。

薄毛が気になり始めたらメディカルケア【オーシャンメンズクリニック】

CMを１００％信用してはいけない。

頭皮用のシャンプーの有名なス○ルプDのシャンプー。発売当初の吉本の芸人が起用されたCMでは、いかにも髪の毛が生えてくるかのようなCMでした。実際にCM出ていた雨上がり決死隊の宮迫博之さんの髪がフサフサになりそのシャンプーは爆発的に広まりましたよね？

その後病院で薬を飲んでいることをテレビで言っていました。この病院ではプロペシア、ミノキシジル、亜鉛の服用薬を出しています。リアップのようなミノキシジルを頭皮にかけるより直接体内に入れたほうが効き目はバツグンです。

実はこのス○ルプDはその病院が販売しています。

わかります？

シャンプーはあくまで入り口で本当に売りたいのは単価の高い薬なんです。いや、感心しているんですよ。

芸人を使い嘘ギリギリのCMでシャンプーを購入させ最終的に病院で薬を買ってもらって儲けることが目的でした。とてもうまい商売ですね。

僕は直接、同じ病院に行きスカルプDで毛が生えるか聞きました。

あっさり「生えませんよ。」

なのでシャンプーでは髪の毛は生えません。

でもシャンプーの洗浄成分を気にすることはとても重要です。ス○ルプDも間違いなくいい商品です。また病院で儲かっているのでどんどん商品開発ができてよりいい商品ができることでしょう。

シャンプーでは髪は生えないが洗浄成分には気を使おう。

シャンプーの洗浄成分（界面活性剤）の種類は色々あります。

①石油系

市販されているシャンプーは石油系が多いです。

ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Naなど、成分名に硫酸と入るもの。高級アルコールを原料とした洗浄剤で、石油系界面活性剤などとも言われます。

洗浄力が強い、泡立ちがよい、原価が安い、などの特徴があります。汚れが多くてもよく泡立つなどの理由で、一般的なシャンプーはほぼ硫酸系洗浄剤が使用されています。一度自宅のシャンプーのパッケージを見てください。

脱脂力が強い分刺激が強く、頭皮や毛髪のトラブルを引き起こしやすいです。

『高い毒性・高い浸透性・高い残留性』などの性質を持っています。

「毒性」
毎日使用することで、「肌荒れ・湿疹・かぶれ・アトピー」などの影響が出ています。

「浸透性」
石油系合成界面活性剤は、有害な物質から守ってくれる「肌バリア」を破って、体内に簡単に入り込んでしまう性質を持っています。
その結果、血液中にも入り込んでしまい全身に運ばれてしまうのです。

「残留性」
石油系合成界面活性剤は、生分解されないため体内に吸収されると肝臓でも分解することが困難で、「肝臓障害や発がん性もある」と言われています。
また、入浴中は毛穴が開き特に吸収しやすい状態で、洗い流す洗剤でさえ長年にわたり蓄積されてしまい婦人病を招きやすいと言われています。

僕は１００％石油系がダメという訳ではないです。きちんと洗い流せば残留することはなく体内には入らないと言う学者もいます。脱脂力は強いのでケアは必要です。でも念の為、石油系界面活性剤は使わないようにしています。
　

②石鹸系

石油とは違い、何万年も前から植物や動物の脂から作られたのが石鹸です。

石けん素地やパーム脂肪酸Naなど聞いたことないですか？化学物質は入っていますが天然に近い界面活性剤で安全性は高いと言われていますが、脱脂力は高いです。また使用するときにちょっとコツがあります。

石鹸でシャンプーすると髪がアルカリ性になるので酸性のクエン酸リンスで中和し脱脂力が強いのでトリートメントも必要になります。

僕は日によって汗を多くかいた時は石鹸でシャンプー、比較的少ない場合はアミノ酸系のシャンプーを使用しています。

⇩石鹸でシャンプーするならこれがおすすめです。

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③アミノ酸系

アミノ酸系界面活性剤の大きなメリットは、高い保湿力が得られることです。アミノ酸は肌の保湿にも重要な役割を担っているため、アミノ酸シャンプーを使用することで頭皮の乾燥を防ぎ、髪の毛にツヤを持たせます。また低刺激で肌にやさしいため、敏感肌の人はもちろん、赤ちゃんも安心して使うことができます。また、パーマやカラーで傷んだ髪をいたわるのにも向いているなど、あらゆる髪質や状態に使用が可能です。

例：ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNaなど。

デメリットとしては、アミノ酸シャンプーは低刺激であるが、一般的なシャンプーに比べて洗浄力は弱いです。そのため、整髪料を落としきれないことがあります。また、“皮脂を落としすぎない”ということですが、オイリー肌の人や夏にたくさん汗をかいた時などは余分な脂を残してしまう可能性があります。

また他のシャンプーより価格が高いものが多いです。シャンプーには洗浄成分となる界面活性剤が必ず配合されており、アミノ酸シャンプーの場合はこれがアミノ酸系洗浄成分を含んだ“アミノ酸系界面活性剤”となります。

⇩アミノ酸系シャンプーはこれがおすすめ

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