常に最新のiPhoneをなるべく安くお得に持つ方法

iPhoneめちゃくちゃ高くないですか？

僕の記憶が正しければ一番安かったのがiPhone４で４万円代で購入できたと思います。初代iPhoneの方が高かったと記憶しています。今は軽く１０万超え。

そのせいか日本のスマホシェア率はついにAndroidが58.9％になりiPhoneが負けています。最近のAndroidは素晴らしい機種がたくさんあります。

ですが僕はiPhoneは持ち続けます。Macを使っているとエアドロップが便利すぎるからです。

今回はiPhoneが好きで持ち続ける方へ常に最新のiPhoneを持ち続ける方法を考えていきます。

Apple信者ならほぼみなさんしていることだと思います。これは３大キャリアでiPhoneを契約している人向けの記事になります。

Contents

つまり3大キャリアではなく格安SIMで契約するこということです。

格安SIMでの多くの契約は2年縛りなんてありません。

つまり1年ごとに発売されるiPhoneを買えることになります。

ドコモ・au・ソフトバンクは２年縛りと言って２年間の契約になりますよね？

１年で変えることは不可能ではありませんが、１万円くらいの解約解除料がかかったり１年で機種変更できるなんとかプログラムみたいなものが各社ありますが分かりにくいです。

追記：ソフトバンクは2年縛りではなくなった。

３大キャリアは端末代だけをみれば安くなりますが総額はどうしても高くなってしまいます。なんとかプランなどで儲けています。

店舗数も多くそこで働く従業員もいます。またTVCMもタレントを使って大量に流しているため経費がものすごくかかります。

その経費はもちろん僕らが支払った金額、売上から支払っています。なので当然大手の３大キャリアで契約すると高くなります。

一方格安SIMは店舗も少なく支払いもクレジットカードで回線も３大キャリアのを使用しているので経費はかなり抑えることができて安くなるわけです。

何年か前に国が３大キャリアに対し、電波独り占めしてはダメみたいなことになって格安SIMが拡大していきました。

AppleのSIMフリー端末や格安SIM事業者で購入iPhoneは端末代金の割引がないので３大キャリアの端末代金の割引がある方が安く感じている人は多いかもしれませんが数字のマジックです。

それに満足している方はそのままでいいんですが、サービスが分かりにくく、必要ないものまであり３大キャリアよりも格安SIMで運用した方が断然シンプルで安いという結論になりました。

以前格安SIMの比較をした記事を書きました。今格安SIMの会社はたくさんあるのでその中では全ては比較出来ませんでしたが、マイネオとIIJmioをおすすめしました。理由はプランがシンプルで契約期間が１年であることです。

１年間であればiPhoneは１年で新しいものが発売されるのでいつでも最新にできます。正直契約期間が１年間のところであればどこでもいいかもしれません。結構ありますよ。

１年で買い取ってもらった方が当然高いです。２年経つとかなり安くなります。

⇩ここ最近のAppleストアで購入するiPhone（SIMフリー）の当時の発売価格と現時点の買取金額の相場と中古価格を調べたので比較してみました。２０１９年７月時点

ちなみに今回のテーマとは違いますが最新のiPhoneじゃなくてよければ中古で買って格安SIMにすればかなり安く運用出来ますね。個人的にはiPhone8が一番使いやすいと思っています。

SIMフリーの方が高く買い取ってもらえます。また購入時の箱や全ての付属品は残しておきましょう。

⇩念の為３大キャリアにのりかえの下取りの一覧です。やはり端末代は安くなりますね。でも総額は高くなるので注意です。

まとめ

Apple StoreでSIMフリーのiPhoneを賈う、格安SIMで契約する、今まで使用していたiPhoneを買い取ってもらう。

これが最新のiPhoneを安くする方法ですが、最新でなくていい方はそのままのiPhoneで格安SIMが最強です。

お金持ちのホリエモンさんが格安SIMで契約しているらしいです。なぜ一般市民の僕たちは高い3大キャリアで契約しているのですか？

それではまた、猫目暮らし/NECOME COFFEE(ネコメコーヒー）でした。

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