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毎月の固定費を見直そう。スマホ代は簡単に下がる。

今一度スマホの契約を見直しましょう。

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⇧以前格安SIMについて書きましたが、まだまだ普及率が2019年の3月の時点で12.9%みたいです。格安SIMは確実に安いです。3大キャリアは高いです。キャンペーンなどうまく活用すれば大手の3大キャリアの方が安くなる場合もあるかもしれませんがほとんどの方がそのまま契約してはいないでしょうか?

日本人は損をしているのに既存のところから変えません。保守的で学ぶ人が少ないです。

日本人は基本的に大勢いる方を選びます。無意識に自分が少数派になることを避けています。多数派の方が正しいと思っています。

また日々忙しいですからスマホだけではなくて一度契約したものはなかなか見直すことはしないんです。

今回は多数派が利用している3大キャリアが法改正を受けてどれほど安くなったのか確認してみました。

今までなんだったの?と思います。みんな多くお金を払い過ぎていました。3大キャリアは多くお金をとっています。

 

キャリア別新旧価格差

2019年8月時点での料金

文字でいろんなプランをだらだら書くと読むなくなると思うのでさらっと終わります。

docomo

大幅な値下げとなったドコモ。今まで複数用意されていたプラン2つにまとめ、シンプルになっています。かけ放題が1000円安くなります。

Softbank

新プラン「ミニモンスター」はデータ使用容量によって金額が変動するプランで、最大使用量は50GBまでとなっています。ただ5GB以下ならば恩恵は大きいものの、さらに5GB以上データ通信を使うなら「ギガモンスター+」の方が1000円お得に使えます。

au

「新auピタットプラン」では使った分だけ段階的に価格が上がるプランとなりました。以前のピタットプランから2000円も安く使えます。7GB以上使用する人「auフラットプラン7プラス」が安いので見直しましょう。

3大キャリアは安くなっても、格安SIMの方が安いです。

よく考えてください。3大キャリアはCMバンバン流し、店舗や従業員を抱えています。どれほどのお金がかかるか想像したことはありませんか?

一方格安SIMは基本的に店舗はありません。CMもあまり流していません。サービスもシンプルで分かりやすい。当然少ない金額で言いわけです。

 

 

多数派がいい商品、サービスとは限らない

日本で初めてiPhoneが発売されたころ、周りでは僕ぐらいしか持っていませんでした。

「なんでそれにしちゃったの?」とか「折りたたみがいいに決まってるじゃん。」と言われてしました。

僕は「みんなすぐ持つことになるよ。」と言うと笑われました。

ところがあっという間にみんな持つようになりました。これはメーカーがスマホばかり発売してみんなスマホにせざるを得なかったのです。あっという間に少数派から多数派に切り替わりました。で少数派になってしまったガラケーはバカにされます。は?なんなの?

多数派だから安心ではないですよ。本当に正しいこととは別です。自分にとって正しい商品やサービスを考えることは大切です。みんなが使っているからは安易です。消費者は常にカモにされています。

多数派の方(信用されている大企業)が危険な商品なんていっぱいありますから。職業柄何回も実際に目の当たりにしています。小さい会社でももっと素晴らしい商品やサービスがあります。

大切なことは見極める目です。

なのでもう一度格安SIMを検討してみてください。

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まとめ

日々お忙しいとは思いますが、ぜひ増税前に色々見直すきっかけなれば嬉しいです。今回は一番簡単に見直すことができるスマホ代でしたが、毎月の固定費の保険や電気代などは見直しましょう。

それではまた、猫目暮らし/NECOME COFFEE(ネコメコーヒー)でした。

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