生きていく中で人と繋がりを持たなければいけません。
嫌な人や苦手な人は人はいませんか?
上司、先輩、部下、家族にそんな人はいませんか?
相手が変わってくれることはないので自分の考え方を変えるか、うまく回避するしかないです。
僕の前職は小売業の管理職でした。
いろんな上司、部下、お客さまを見てきた経験で代表的な困る人とその対処法を書いていきます。
めんどくさい人への対処法。少しでもストレスを軽減したい。
ここだけの話と言う人
「ここだけの話・・・」と話始める人がよくいます。
自分の失敗談とかその人本人の話なら全然いいのですが、誰かの悪口や噂などが多いですよね?
このような話し方をする人は自分の話に興味も持って欲しい、自分の存在を認知し注目して欲しいと思っています。
また人が知らないことを自分は知っていると言う優越感も味わっています。
そんな人がここだけの話で終わるわけがありません。
自分の味方になって欲しいので別の人にも話すでしょう。
【対処方法】
その人と距離を置きたい場合は「秘密を守れないので私に言わない方がいいですよ。」とジャブを打ってみましょう。
僕はここだけの話返しをします。もちろん自分のことを。そしてデタラメのことを言います。
すると100%デタラメのことが知れ渡りますが、周りの人には本当のことを伝えてあるので僕が正しいかその人が正しいか判断してもらって僕が正しいと思ってくれた人と付き合うようにしています。
自慢話をしたがる人
【誰かに認めてもらいたい】
最新のスマホにしたとか高級な車を買ったとか時計を買ったとか、親戚が東大行ったとか聞いてもいないのに自慢話をしたがる人がいます。
このような人はいつも誰かに認めてもらいたい、褒めてもらいたいと思っています。そのことで自分は価値ある人間なのだと感じていたいのでしょう。
【自慢話をするのは男性に多い】
俺は友達が多いとか知り合いに有名な人がいるとか
自慢話の裏には本当は信頼できる仲間がいないといった劣等感が潜んでいるかも知れません。
一番厄介なのがオッサンの過去のしょうもない自慢話です。
【対処方法】
うんざりしますけど、「すごいね。」「ヘー。」と感心しておくのが一番時間短縮になるでしょう。
相手が心が平穏になるのを待ちましょう。
オッサンの過去のしょうもない自慢話する人には、
僕→「素晴らしいですね!じゃあ今の時代はどうすべきですかね?」
これで30%は黙ります。
相手→「こうしていけばいい。」
とそれでもおさまらない場合は
僕→「じゃあ〇〇さんが先頭になってやってくれたら安心ですね。」
相手→「俺は年寄りだからもういいや。」
でほぼ黙ります。もちろん素晴らしくためになる話ならきちんと聞き話すべきですよ。
僕がおっさんになったら、もうおっさんかもしれませんが、自慢話はしないことを決めてます。
①過去の自慢話をしない
ほとんど過去の成功体験は参考にならない。失敗の話の方が為になる。
②自分だけが正しいとは思わない
最近の若者は!といつの時代も言われているが最近のおっさんの方がひどい。若者は経験不足で分からないことが多いだけ。それは当たり前です。僕周りのおっさんは仕事しない、ゴミの分別しない、新しいものを受け入れない。
「でも」「だって」と否定的な言葉を使う
「でも」「だって」「どうせ」「だけど」など
この言葉は言い訳の世界に引き込む言葉です。
彼氏→ 「ご飯何食べようか?」
彼女→「なんでもいいよ。」
彼氏→「イタリアンにしようか?」
彼女→「でも昨日食べたし。」
彼氏→「じゃあお寿司は?」
彼女→「どうせ回転寿司でしょ?」
気まづい雰囲気が想像できますねよ?
こうした言葉が口癖になっている人の多くはきちんと反対意見を述べるわけでもなく、文句だけを言うタイプです。なんの解決になりません。
これらの言葉を使って反対しながら自分が責任をとる姿勢はありません。子供のころ両親から甘やかされていたのは安易に想像できますね。
例に出したのは恋愛ですが、職場でもそんなことってありますよね?
【対処方法】
ネガティブな感情は移るものなのでそうならないためにもそれを打ち消すようにしなければいけません。
具体的には
彼氏→「イタリアンかお寿司か焼肉どれがいい?」
彼女→「パスタは昨日食べたし焼肉かなぁ。やっぱりしゃぶしゃぶ!」
こういう相手は選択肢を与えてあげればその中でキチンと考えてくれて意見も出しやすいと思います。ただこれ上司がでも、だってと使うことが結構あります。同じように選択肢を与えてあげることが大事です。生意気ですみません。
まとめ
会社、学校、家庭で少しでもスムーズに会話して早く目の前のことを片付けたいですよね。
最初にも言ったように相手は変わってくれませんから自分が変わるか、回避するしかないです。
余計なストレスを貯めずに自分をコントロールしていたいですよね。
そして本来自分がやるべきこと、やりたいことに集中しましょう。
それではまた、猫目暮らし/NECOME COFFEE(ネコメコーヒー)でした。
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